取扱い業務|刑事事件の弁護

刑事弁護の弁護をお求めの方

当事務所は、多数の事案の刑事弁護人を経験しております。
これまで、殺人・放火事件、殺人未遂事件、強盗致傷事件(共犯)、傷害事件、詐欺事件、窃盗・建造物侵入事件、器物損害事件、自動車運転過失傷害・致死事件、道路交通法違反事件、薬物事件(即決裁判含む)、威力業務妨害事件、不法滞在・就労事件(外国人)において、無罪、一部無罪、大幅減刑を獲得した実績があります。少年事件、裁判員裁判も積極的に受任しています。
逮捕・勾留された場合、頻繁に接見に出向き依頼者(被疑者・被告人)の言い分を聴取したり、連絡事項をご家族に伝えたり、被害者との示談や保釈申立てを行うことは刑事弁護人として当たり前です。当事務所は、被疑者・被告人の正当な利益のため、警察・検察に対しても、争うべき点があれば、全力で主張、立証し、裁判所の理解を求めます。
また、日頃から刑事弁護研修にも積極的に出席し、弁護技術の研鑽に取組んでおります。特に、自動車運転過失致死傷事案の弁護については、交通法科学研究会等に所属し、定期的に勉強会を開催し、交通事故の科学的立証方法を習得してきました。過失の有無を争った交通刑事事件においては、弁護側から裁判所に人間工学専門の大学教授の証人尋問を申請、実施し、検察官の求刑を大幅に下回る減刑を獲得しました。
交通事故事件の場合、逮捕勾留されることなく、在宅事件として捜査が進むことも少なくありませんが、捜査中の事件において、取調べに不安や心配が御座いましたら、まずはご相談下さい。また、赤坂は、道路交通法の法定速度違反における速度測定装置の正確性を争った事案経験もあり、道路交通法違反の在宅事件についてもご相談にのれます。